フリーの商業デザイナー件ペットイラストレーターのShioriです!
人気犬種第6位!大きな耳と鼻ぺちゃでシワの多い顔の愛され役!
今回は「基礎からわかる簡単にフレンチブルドッグらしく見える描き方」の3つのポイントを紹介します。
人気犬種第6位!
大きな耳と鼻ぺちゃだけど気品ある
「フレンチブルドッグ」を初心者でも簡単な描き方です!もっと詳しく知りたい方は下記URLをクリック!✍https://t.co/XBYvtRoQGa pic.twitter.com/BKZfUYEfI8
— siori.satou (@siorisatou1) October 21, 2023
フレンチブルドッグの顔を描いてみよう
正面の顔を描く3つのポイント
1.顔は角が五角形をベースに描く
まずは五角形を描き、中心に横線を描きます、引いた線の下半分に角が丸い三角形を描きこみます。

2.目・鼻の間隔は詰めて平行に配置!
次に目と鼻の間隔はかなり詰めて描きこみ目の間隔を広げるとより”らしく”見えます。
耳は先が丸い「大きな葉っぱ」をベースに描きこみます。

3.顔のシワは適度にデフォルメする
顔のシワは描きこみすぎると他のパーツの印象を薄くしてしまうので、上記画像の青線の適度にデフォルメして描いていきましょう。
※右画像3.の青線部分を参考

1~3の下絵が完成いたしましたら色を付け完成です。
フレンチブルドッグは口周りと目元は濃い灰色かこげ茶など、その子によって色を変えます。

横顔を描く3つのポイント
1.正角形と長方形がベース
横顔はベースは正角形と長方形を組み合わせた形をベースにいたします。特徴として四角形の上部と下部に傾斜を付けるます。
(※右画像の赤破線部分を参考)
正角形上部の(マズル側)の角を丸くします。

2.目と鼻は三角形に
目と鼻は三角形(黒い部分)
配置は図の様に、目はマズル上側線の中央に書いていきます。鼻は四角形上部に描きこみます。
同時に逆三角形ベースの耳も描き込みます。目は丸型で白目部分がございますとイキイキとした表情となります。

3.顔のシワは適度にデフォルメする
顔のシワは描きこみすぎると他のパーツの印象を薄くしてしまうので、上記画像の青線の適度にデフォルメして描いていきましょう。
首は台形をベースに始点を耳の付け根と
上あご部分から線を描きこみます。
※右画像3.の青線部分を参考

1~3の下絵が完成いたしましたら色を付け完成です。
フレンチブルドッグは口周りと目元は濃い灰色かこげ茶など、その子によって色を変えます。

フレンチブルドッグの体を描いてみよう
正面のポーズ描く2つのポイント
1.胴体は鮭の切り身を意識する
フレブルの骨格は他の犬と同じウエストラインがキュッとした鮭の切り身のような形をベースに胸部分はガッチリさせ
シッポは短く描きこみます。

2.フレブルの体は筋肉質
肉付けの際、四肢と胴体は筋肉質でがっちりとさせつつ、両足は短めに描きこみます。

1~3の下絵が完成いたしましたら色を付け完成です。

それでは今日はこのへんで
次回ミニチュア・シュナウザーの描き方初心者編です!
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
犬以外にも猫やウサギなどの簡単な描き方も紹介する予定です。